浜中海岸 / ヒラメ撃ち
お久しぶりです「一釣入魂」の釣りバカです。
2021年5月22日 スタートとしては遅いかもしれませんが、ホームとしている留萌で今回はヒラメを狙ってみました。例年、6月になると防波堤でもサーフでもヒラメ狙いのアングラーを多く見かけます。でもヒラメ専門の僕の知り合いは5月上旬から毎年サーフでヒラメを狙っています。知人がヒラメを狙っている場所は言えませんが、僕が今回入釣した場所はお教えすることが出来ますので、ぜひご家族でも釣行してみてください。但し!ゴミは必ず持って帰ってくださいね、あとライフジャケットは必ず着用してから釣りをお楽しみください。
では、今回のヒラメ狙い!結論から言いますと
「釣れました」
釣れた場所は・・・下の図の「赤矢印」のポイントからのキャストです。礼受漁港の横にある砂浜で、僕は昔から「浜中海岸」と勝手に呼んでいます(正しいかどうかはわからない)5月のG.W中にサクラマスをヒットさせたポイントですが、本来ここのポイントは平物がメチャクチャ居ます・・・(言っちゃった.......)マガレイ、クロガシラ、スナガレイ、遠浅ですが白波を見ていると駆け上がりも確認できますし、キャストしてみると分かる思いますが平物が好むモフの手応えもあります。日によって潮のメリハリが激しく、すぐ横の礼受漁港にはチカなどのベイトが入るポイントなのでヒラメにとっても良い場所でしょう。
今回も、礼受漁港側が潮上、黄金岬側が潮下、潮下側から白波の無い駆け上がりを横断するように潮上にキャストしました!僕がいつもやる釣り方ですが、「数撃ちゃ当たる」(笑)。魚の獲物に対する反応なんて毎回違います、潮上、潮下、どちらからのベイトを狙っているのか!海底の傾斜をアチコチの角度から撃って攻めていきます。バイトした攻め方が結局は正解になる訳でして!
👆ビッグソゲです......
50m~60mのキャスト、2投目でした。今回は新しいPEラインだったので、30m、50m、ラインを海水で濡らしながら馴染ませながら徐々にキャストする距離を出しながら狙っていこうと思ってリトリーブしていた矢先の・・・ガッーンガッーンっと乗っちゃってくれました!Σ(゚Д゚)
今回のルアーとタックルをご紹介しますね。
ルアーは21g、基本的にフックは変えません。そのフックあってのルアーの動きが計算されているのでシングルフックなどに変えることはトリプルの動きを熟知してから変えることをオススメします。トリプルならこう!シングルならこう!それぞれの浮力と揺れと波動を見極めることが出来れば条件の違いに対応したリトリーブが出来る様になると思います。例えばトリプルフックが海中で出す音に注目してみるとルアーだけでなくフック選びも幅が広がって楽しくなるかもしれませんよ。タックルは僕が愛用しているモンスターリミテッドDP73Mと今年新たに購入した21ツインパワーXD4000XGです。
👇Twitterです。
潮上からの獲物を
— KØUTA (@turikouta) 2021年5月22日
駆け上がりで狙っていたらしい。
ヒラメ50cmくらいかな😊👍 pic.twitter.com/2HT2uswtZN
この日はオマケで軽くデイロックも!昼間に良型のソイを釣るって、やはり経験と潮の読みが釣果に現れます。テキサスリグで底を叩きながら上手く誘えた一撃でした。場所は....後日お教えする機会もあると思います。
それでは♪v(*'-^*)^☆
この辺りで😊👍