留萌港南岸 / マメイカ釣り
令和3年5月26日
どうもKØUTAです。この日は仕事を早めに切り上げて留萌港でマメイカを狙ってきました。天候は晴れ、港への到着は夕陽が海水に反射して綺麗な夕刻時でした。今回はポッキーさんと一緒だったので、やはり南岸のトイレの近く....っと言っても、ホッケやニシンが入れ混じって散髪で釣れている今の留萌港の中では最初にマメイカが一番寄りやすい場所でしょう。到着前から「南岸」と決めていました。
今回は自動しゃくり機も出して狙いました。軽自動車のバッテリーで作動する自作のしゃくり機です。5.3mの磯竿に5連のおっぱいステ仕掛けを付けて自動しゃくり機にセット。次にポッキーさんの竿にエギをセット、しゃくり機とポッキーさんが始めてから自分の竿を準備してスタート!ポッキーさんにはそろそろ自分で仕掛けを準備して釣りが出来るようになってもらわないとね!年内中にはそのレベルまで達してほしいです。
僕の竿もポッキーさんの竿にも最初は夕陽に合わせてオレンジカラーのエギを取り付けました。僕の中でマメイカは「緑」ってイメージが強く、実際、経験上でもグリーンカラーのおっぱい針やエギやに乗ることが多いと思っています。まっ、僕が釣行した北海道各地の港に限る経験ですが!個人的には赤やピンクよりもイワシカラーやクリアカラーの方が使う頻度は多いです。
👇自動しゃくり機
👇今回の最初のエギ
海面に気泡も見れて濁りも酷くなく潮も動いているように見えたので条件は悪くなかったと思います。むしろ魚の活性の方が良かったのかもしれません...ソイ釣りなら入れ食いだったかも~ってくらいフィーリングの良い留萌港内でした。
まずはボトムにエギを落とし込んでしゃくりません!もしイカがいたら散らしてしまう可能性もあるので1投目は底まで落としただけで巻き取ります。2投目、3投目と徐々にしゃくりの頻度を加えながら探りを入れてみたのですが.....。
開始30分ほど、フィーリングとは逆に反応なくエギをテーラーに変えました。テーラーと言えば「緑」ですよね。変えてからものの10分足らず...。
ずん!っと重たい感触がいきなり!なかなか型の良いマメイカに夜への期待が持てました...。まぁ、緑が良いのかピンクが良いのかは濁りと活性しだいでしょうけど緑は確率が高いw
👇釣れたのは一般的なテーラーです。
その後、しゃくり機に1杯
そして、ポッキーさんにも1杯!
👇ポッキーさん今シーズン初のマメイカ
納竿直前にしゃくり機にも1杯ヒットして合計4杯。
2時間の釣りにしてはまずまずでしょう。帰宅後は
遅くなりましたが煮つけにしてくれました。
👇ツイートです。
ヒイカです。こちら北海道では
— KØUTA (@turikouta) 2021年5月26日
マメイカと呼ばれています。
穏やかな内湾を好み小魚やエビ類や
プランクトンを捕食してます。 pic.twitter.com/rNgb8d4cYr
最後に一言。
しゃくり機の2杯はいずれも緑のおっぱいステでした。それと春の留萌港マメイカ釣りは、「しゃくり過ぎない」ことが秘訣です。春は親イカなので、警戒心が強く早くスレる可能性があります。散らさずにピンポイントで釣ることが鍵になると思います。
では(*^^)v
この辺りで😊