水深のある防波堤からのヒラメ釣りと浅いサーフからのヒラメ釣りのちょっとした違い
令和3年6月12日
どうもKØUTAです。
先日は、婚約の記事にお祝いの御言葉を頂きましてありがとうございます。どう返事をして良いのか、まだはてなブログのコメント機能やブックマーク機能を理解しきれていないので、こちらでもお礼を言わせていただきます。
ホントにありがとうございました。
では、今日はサーフ(砂浜)からのヒラメ釣りと、防波堤からのヒラメ釣りについて基本をちょっとだけ書きたいと思います。経験上のうんちくなので真剣に読まないでくださいw
まず、ヒラメはサーフで釣れるってイメージが先行していますが、岩礁地帯でも普通に釣れます。岩に貼りついているヒラメが多いですし、岩と岩の間に隠れているヒラメも多いんですよ。ただ岩礁地帯なので根掛かりも多くルアー釣りにはオススメしません、せっかく買ったルアーをロストして何個も必要になると思うので...。
サーフでルアー釣りの場合は水深が浅いので基本的にリールを速巻しますが、防波堤からは水深があるのでワーム系かメタルジグで攻めます。巻くスピードもゆっくりで構いません。防波堤からの釣りは水深があるので速く巻くとルアーが浮きすぎてしまいます。使用するルアーや状況で変わりますが基本はゆっくりとリトリーブした方が良いと思います。
かけ上がりなどは絶好の狙い目ですが、あまり底を狙いすぎてもヒラメにはアピール度が足りない時もあります。ヒラメは中層でも泳ぐのでボトムから2mほど浮かせてアピールするのも効果的です。基本は、数多くキャストして色々なポイントを探ることが大事です。いかにヒラメの近くをトレース出来るかが勝負の分かれ目になりますからね。基本的には「ただ巻き」です。ただバイトが無い時や生命反応を感じない時は、ロッドアクションで仕掛けることも必要です。ちょっと専門的な例えになりますが、水深がある場合はカーブフォールで見せながら「食わせる時間を作る」ことも必要です。あまりアクションを大きくせずに小さなジャーク&フォールが僕の経験上は有効だと思います。
サーフでは基本「ただ巻き」でも釣れます。防波堤からは水深があるので、ちょっとしたアクションも必要になります。攻めるレンジや潮に対してどの角度から攻めるのかもその日の状況しだいですが、水深がある場合、ヒラメがルアーやワームを食わせる時間を作ることがポイントのような気がします。
あっ!そうこう書いているうちに雨が...。本日は午後より投げ釣りでシャコが釣れたらラッキーって感じの釣りに行ってきます。狙っている場所的はクロガシラも釣れるかもしれませんが、夜までのんびりと釣り糸を垂らしてきます。釣果はのちほど。
ではでは(*^^)v
この辺りで
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