留萌港 / シャコエビ釣り ヒイカは期待薄!いつもより早く感じた留萌港の真夏モード
令和3年6月12日
どうも٩( ''ω'' )و
6月12日、土曜日は午後からポッキーさんと留萌港に釣行しました。僕のホームとしている港ですので「ボウズ」は許されません!この日の狙いは僕は「シャコエビ」、ポッキーさんが「ヒイカ」でした。シャコエビもまだシーズン前、ヒイカも最近の留萌港は渋いって情報しか入って来ていません。
ヒイカは終わり?
おそらく僕の予測では爆発するような感じはなく、徐々に尻つぼみしていっちゃうんじゃないかと!例年なら終盤の時期に入った留萌港のヒイカも、今後は月末にかけて10杯とか二桁は釣れても250や100どころか20杯30杯厳しいだろうと思います。それからの本格的に始まるのが...
シャコエビです
この日、ヒイカはポッキーさんに任せて、僕はシャコエビ釣りに専念させてもらいました。投げ釣りで竿は最初から3本!やる前から苦戦が予想できていたので普段より1本多く出させてもらいました。まず入釣したかった場所が2つほどありましたが、どちらとも釣り人が先に居ました!ヒイカで混雑している留萌港、さらにコロナ渦で釣りがブームになっていますので場所の確保も厳しいものがあります。
それでもギリギリ釣座を構えることができたのは南岸の通称「みぞおち」と呼ばれている場所です。ここは港内の砂や泥が他の場所より比較的多くて岸壁際の水深も3mくらいと浅い場所になります。4月5月は35cm以上のカレイ類が釣れますが、6月7月になるとハゼと小型のカレイ類がメインになります!小型のカレイ類を狙っているのか、時々シャコエビも釣れるポイントになります。
👇午後2時、丸印の場所です。
👇餌は活イソメと塩イソメを用意。
竿は2.7mで錘負荷27号のホリデースピンです。仕掛けは下の写真のシャコ仕掛けと片テンビンの普通のカレイ仕掛け、錘は25号を付けて50m~70mほどキャスティング!魚信を待ちます。風もあり開始からちょいちょい竿先が揺れてました、シャコの微妙な魚信を見分けるには集中力が必要な釣りになりました。
何度かモソモソっとした微妙な竿先の揺れにアワセると...
👇申し訳ない(;^_^A
👇子供たちがウジャウジャ
留萌港はもうすでに夏の陣に入ったようです。この「みぞおち」で夏を象徴する小型のカレイが多くなるとヒイカは終盤で釣れなくなります、そしてシャコやハゼが釣れ始めます。この日、その後も小型のカレイが続いてシャコは姿を見せず。ポッキーさんもヒイカは不発!元々、この場所でのヒイカは期待が薄いので場所を移動しました。
午後5時過ぎ、夕まずめのタイミング
もう少し期待できる場所へ...。
波灯の女神像がある場所です。ここの女神像から外海に投げるとシャコが釣れるのですが、釣り人が多く陣取っていましたので中間くらいで釣座を構えました。
👇場所です。
なんとか1尾くらいと思って夜9時くらいまで粘ったのですが、この日はシャコエビにはお会いできず.....狙い坊主となってしまいました。場所を移動してきて20分くらいで、夏の留萌港名物「ハゼ」が釣れました!シャコとも違うカレイとも違う竿先の動きに...やっぱり!しかも25cmの良型でした。ハゼも留萌港の夏の名物で、僕は真冬の1月に釣ったこともあります。
👇ハゼです。
ヒイカを狙っていたポッキーさんもまったくの無反応なので、ガヤでも釣らせてあげようと!ブラチクに塩イソメを付けて遊ばせてあげたら良いサイズのエゾメバルを釣りあげていました。ポッキーさん坊主にならなくて良かったね(;^_^A💦
シャコエビは釣れませんでしたが、小型カレイに良型ハゼと真夏モードの留萌港を感じ取れました。今シーズンはちょっと季節の変わり始めが早いかもしれません。
👇ツイートです。
シャコエビ狙いで留萌港入釣
— KØUTA (@turikouta) 2021年6月12日
上がるのは小型のカレイ類ばかり...
なんとかシャコ仕掛けに良型ハゼ!
狙い釣果無しな釣りだったけど😭
のんびりホームの港で楽しめました。
ありがとう留萌港。 pic.twitter.com/fPfddDsvuu
あっ!気温が下がり涼しい日が続けば
違うヒイカの群れが立ち寄るかもしれません。
ヒイカはそこに期待しましょう。
ではでは(*^^)v
この辺りで...
※肝心のシャコ仕掛けを載せ忘れましたw
あとで追UPしておきます。スミマセン。
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