離岸流ヒラメ撃ち!別苅海岸 / ヒラメ釣り 本日発売の釣り新聞掲載分

令和3年7月8日

 

どうも!ご無沙汰していますKØUTAです。

 

体調の良き日と悪い日に波があり、仕事も繁忙期でなかなかブログを書く余裕がありませんでした。今日はまず6月25日のヒラメ釣りを書きますが、本日発売の釣り新聞ほっかいどうに記事として掲載されました!記事が掲載されることは数日前に新聞社の方から連絡を受けて知っていましたので発売されてからブログも更新しようかなっと思っていました。

 

👇令和3年7月8日発売のつり新聞ほっかいどうです。まぁ、ツイッターでも本名は書いたりしたことがありますので大丈夫です。もう記事として取り扱っていただくのは30回くらいになると思います。

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👇これ、会社にありますw

北海道新聞さんや釣り新聞さんの自分の記事はだいたい保存してありますが、これで半分もないくらいです。いつもありがとうございます!

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ヒラメって魚は砂地に居ると思われがちです、確かに海底が砂の場所を好む魚なので間違いはありません、ただ砂地以外の岩礁地帯にもヒラメは同じように生息しています。岩と岩の間や岩にべったり貼りついていたりしているヒラメも数多くいます。岩場だからヒラメは居ないって考え方は捨てたほうがよろしいかと思います。まぁ、根が点在していたりするとルアーをロストしやすくなるのは確かです....。6月25日、この日も僕は3つほどルアーを根に引っ掛けてロストしてしまいました(;´・ω・)。

 

👇場所は別苅海岸です

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別苅と言えば岩礁地帯ってイメージがあり、少し南の別苅漁港などではロックフィッシャーをよく見受けます。ただ、この辺りの海底は砂地と根が混ざり合っているポイントが多く、別苅交番前では春になるとマガレイやスナガレイが釣れることでも有名です。今回の場所は交番よりも北側に位置していて、北に位置すればするほど根が大きくなり数も多くなる、消波ブロックもあるので潮が複雑に出入りしています!難易度的には海底を知らない釣り人には難しいポイントかもしれません。

 

根があり、消波ブロックもあり、こんな複雑な場所には普通のサーフとは違った潮回りがある時があります。それが「離岸流」です。写真に収めることは出来ませんでしたが、若干の流れの違いをこの場所で感じ取ったので入釣しました。

 

👇離岸流について

ja.wikipedia.org

 

 

結果的にヒットしたワームはコレ👇

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シンキングを3つロストした後の中層で21グラムのワームに食いついてきました。一度ガツンと手応えがあり、あわせていると急に軽くなって「バレたか」と一瞬思いましたが、諦めずにリールを巻くとがっつり食いついていました。この日は風も強く、時より小雨も降っていたので、すぐさま車に戻って休憩して30分後くらいに再び晴れ間が見えてきたので写真を撮りました。

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ラインは1号のPE、ショックリーダーは5号

根掛かりサーフなので安心安定の組み合わせでした。

 

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