殺処分は安楽死ではない
令和3年8月6日、ハローKØUTAです。
今回は「犬猫の殺処分」について持論を簡単に書かせていただきます。釣りではなくてごめんなさい。現在、日本で年間に5000頭以上の犬が殺処分されています。1日辺り15頭くらいの犬が人間の都合で殺されています。僕は猫が大好きで、若い頃から23年くらい3匹の猫と一緒に暮らしてきました!魚釣りとゆう殺生をしている自分が動物の命の尊さを語るのは変なのかもしれませんが、人間の都合で殺されていく「殺処分制度」の撤廃を希望しています。
僕とずっと一緒に居てくれた3匹です。左から、ジジ、もんち、キキって名前でかわいいでしょw。ジジとキキは僕が21歳の時に捨てられていたので保護しました。ジジは12年前、キキは11年前に亡くなりました。真ん中のもんちは、僕が26歳の時に同じく捨てられていたので保護しました。亡くなったのは一昨年です。21歳の時から44歳まで23年間の猫との生活、僕のかけがえのない子供たちでした。
野犬だろうが飼い犬だろうが
その命は尊いものです。
猫の保護団体にも毎月少額ではありますが寄付をさせていただいています。もしも、そうゆう活動団体が身近にあれば支援してあげてください!
ドイツなどでは「殺処分ゼロ」が実現できています。日本でも出来ないはずはないと思っています。ドイツでは殺処分場のかわりに動物保護施設が国の機関としてちゃんとあるんですよ!保護された犬や猫の新しい飼い主が見つかるまで期間の制限なく守られているのです。迷子や捨てられてしまう動物を減らすことも重要ですが、保護した動物を譲渡したり、新しい飼い主を探すシステムが日本にはあまりありません。民間団体が頑張ってますが限界もあるでしょう...。
個人的には「ペットショップ」って僕は大嫌いで、中に入ることができません。ゲージの中で売買される動物の目を見ていると可哀そうになってしまって...。ペットショップで売れ残った犬猫の譲渡会などもありますけど...。
★NPO法人 ライフボート
★いつでも里親募集
★ピースワンコ・ジャパン
殺処分は安楽死ではありません。犬猫が殺されるボックスの中には、もがき苦しんだ動物の爪痕がたくさんあるのです。
こんな殺し無くしましょうよ。
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