塩イソメの作り方と保存の仕方

おはようございます。

 

唐突ですが「釣り」ってお金が掛かりますよね。よく「最初に道具を揃えてしまえばお金はそんなに掛からない」って言葉も耳にしますけど、僕はそうは思ってません!ただ、人それぞれの釣行の仕方で分かれると思います。僕の場合は1回の釣行で下記のようなお金が掛かります。

 

ガソリン代 2000円ほど

(留萌港の場合)

食事代 1000円~2000円ほど

(飲料水含む)

餌代 1500円~3000円ほど

 

ざっと簡単に並べてもホームの留萌港ですら5000円前後の釣行費が掛かります。これはホームの留萌港で午前中から夜まで掛かるお金なので、車中泊や朝まずめから釣りをしていたり、遠征なんかをするともっとお金が掛かります。ホーム留萌港だけで1回の釣行くが5000円前後、月にすると20000~30000円前後のお金が掛かるわけで小遣い制が多い世の旦那様にとっては痛い出費ではあります。まぁ、僕の場合は釣行回数が多い方だと思うので基準にはならないと思いますし、どんな趣味でもガソリン代や食事代なんかは掛かりますよね。

 

ただ、注目してほしいのが自分の食事代よりも魚を釣る為の餌代の方が高い!ってことですwww。ルアーやワームだと毎回の支出はないですけど、釣具屋さんに行ってどーしても欲しいルアーやワームがあったりすると買ってしまいます💦。昔は、鮭釣りやホッケ釣りに餌代だけでよく10000円とか20000円掛けて行っていましたが、結婚したらそんな釣りは出来なくなりましたwww。釣り餌で代表的な餌が「イソメ」ですよね、イソメも年々高値になってきています、釣りに行ったらイソメが余ったりして勿体ないので塩イソメにして保存したりしている方も多いと思いますが、大量の塩を使うので逆に高くつく場合もありますwww。それでも、イソメが余ったら勿体ないので今回は塩イソメの作り方と保存方法について簡単に書いておきます。


①まずイソメを洗う(水道水で構いません)

 洗ったらキッチンペーパーなどで水分を取る

 

②イソメと塩をビニール袋に入れて塩をまぶす

 (塩の量はイソメと同量くらいが目安)

 

③イソメ全体に塩をまぶしたら新聞紙や

 キッチンペーパーの上にイソメを並べて

 水分を抜く(約90分ほど)

 

④時間が経ったら再び塩をイソメに振りかけて

 軽くイソメと塩を揉んで馴染ませる

馴染ませ終わったら乾いた新聞紙に移し替えて

イソメを一匹ずつ並べて乾燥させる(約3時間ほど)

 

イソメが乾いてきたら完成ですけど

冷凍庫で保存する場合は最後に片栗粉をまぶして

新聞紙にくるんでビニール袋に入れて

冷凍することをオススメします。

 

片栗粉をまぶさないと冷凍焼けしてしまいますし

解凍した時に細々とした塩イソメになります!

1ヶ月~2ヶ月は使えると思いますが

もっと保存したい方は塩ではなくて

味の素で絞める方法もあります!

魚の食いは塩も味の素も変わりませんが

長期保存するなら味の素をオススメします!

味の素の成分が効果あるのでしょうけど

なぜ味の素が良いのかは僕は調理師ではないので

詳しくはわかりません。

ただ、あの捧敏夫さんも利用していた味の素イソメ!

半年くらいは使えますので試してみてください。

 

では!またお会いしましょう。

 

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