留萌港 / 夜の浮き釣りでクロゾイ! 根掛かりの心配がない浮きブラー

猛暑に「もーしょうがねぇ」と思うKØUTAです...。

令和3年8月21日、留萌港へ夜釣りに行ってきました。オホーツク海カラフトマスを釣りあげた翌日ですね。

 

今回は僕の大好きな「浮き釣り」

ワームやブラーで真下を狙えば釣れるのかもしれないクロゾイを浮きで狙いました。浮きが沈む瞬間まで待っている時間のワクワクドキドキ感は釣り人にしか理解できない部分かもしれませんね。ルアー、餌、それぞれの釣り方がありますが、それぞれの釣り方にそれぞれの楽しみ方があります。よく「餌なんて釣れて当たり前」とか「ルアーマンは邪魔だ」とか声が聞こえてくる時がありますが、他人の釣り方を認めず文句しか言わない釣り人に真っ当な釣り人を見たことがありません!自己満足の世界で、海の恵みに感謝して粛々と釣りを楽しんでいる釣り人さんはカッコいいなぁと思います。

 

場所は「留萌港大町埠頭」

波灯の女神像がある大町埠頭。そこに今は立入禁止になっている通称「南防波堤」と呼ばれる長い防波堤があります、その防波堤の横の方で今回は夜釣りをさせていただきました!春はホッケやアメマス、秋には平物や根魚が釣れるポイントです。

↓地図には載っていませんが、赤い線を引っ張った部分に今は防波堤があります、僕が入釣した場所は青い矢印の場所です。

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愛用しているカーディフに浮きとブラーを付けて餌はサンマとイソメを持参しました、釣果は3尾でしたが両方の餌に食いついてきました。この辺りの水深は3m~4mです、今回はあえて1m~1.5mのタナで探ってみました!3m~4mのタナで本気出したら倍以上は釣れてしまうでしょう、釣れるのはわかっているから今回の目的は「どの位の型が表層近辺で釣れるのか」を確認したかったのです!それで秋の根魚シーズンのスタート時期がだいたいはわかります。あまり知られていないかもしれません、秋になれば留萌港内でもデイで尺サイズのソイ類が釣れることを・・・

 

また動画でUPさせていただきましたので、ご視聴していただけたら嬉しいです。今回は初めての夜釣り撮影でした、ライトの距離感とか角度、カメラの位置等々、昼間の撮影と同じにしていたら真っ暗になってしまうので難しいなぁと思いました。勉強です。

 

↓今回の動画になります。

 

近々、留萌港のハゼ仕掛けや無限にタナを深くできる浮き仕掛けの作り方を動画でご紹介しようと思います。知っている方も沢山いると思いますが、おくまでも僕流の仕掛けをちょっとだけね。

 

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ではでは(*^^)v

 

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