留萌港の次のターゲットを考察 次はヒイカの死骸を求めて動き出す肉食のエビ!

令和3年6月7日

 

どうも、UTAです。

 

今日は留萌港の次のターゲットについて軽く語ります。拙い文章ですが最後まで読んで頂けると嬉しいです。ではでは...

現在、6月7日時点で留萌港で釣れているのは「ヒイカ」です。釣れていると言っても一人数匹の釣果で、色々な方のツイートを拝見しても港全体で釣れている量はかなり少ないみたいですね。皆さん「激渋」だと呟いています。昨日も留萌港を素通りしましたが、すんごい釣り人の人数でした。あれだけの釣り人がエギをしゃくり続ければイカもエギを見切ってスレるでしょう。釣れなくなるのは自然かと思います。

👇昨日の留萌港南岸

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イカの寿命は一年です。産卵の為に港の中に入ってきたヒイカも産卵を終えると力尽きてしまいます。いま港内に入ってきているヒイカは生まれて一年経ったヒイカだってことですね。もう産卵し終えて召されたヒイカが多いのかもしれません。留萌港のヒイカ釣りは、群れが入り始めた最初だけはけっこう釣れるんですけど、釣り人が増え始めると途端に釣れなくなります!これは毎年のことなのですけと、スレが入るのか、港に入ってすぐ産卵して力尽きてしまうのか...

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どちらにしても、死骸となって海底に沈んでいるハズです!海底の砂の中に隠れてしまったり、藻の中に隠れてしまったり、潮に流されていたり、そんなヒイカの死骸をあさる肉食の生き物が留萌港には居ます。

👇それがコイツです。

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おわかりでしょうか?

お寿司屋さんとかでネタとして見られる「シャコ」です。シャコエビとかガサエビとかって呼ばれています。結構な高級料理とかで扱われている地域もあるみたいですね!でも留萌港では普通に釣れちゃうんですよー。

こちらの旬は7月~10月くらいで、カレイなどの投げ釣り用の仕掛けでも釣れますが、留萌や僕の住んでいる町の釣具店にはシャコ釣り専用の仕掛けも売られています。もそもそっとした魚信で強くアワセるとハズレてしまうので取り込みにちょっとしたコツが必要な釣りになります。捌き方にもコツがあるので、また追々とブログの中で綴っていきたいと思います。6月、7月、居着いたクロガシラも稀に釣れますので、シャコエビと一緒に釣れるかもしれませんよ。

 

ではでは(^_-)-☆
この辺りで


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