未開拓の釣り場はオスとメスの2尾
体調を崩してましたKØUTAです。
約10日ぶりのブログ更新になります。
9月10日、金曜日の午後から増毛町近郊で秋鮭を2尾釣りました。
この場所に鮭が寄ることはおそらく誰も知らないと思うので場所はお伝えしません。釣り人が増えてゴミ問題や車の駐車問題が発生するとイヤなので!浜益や増毛方面には知られていない秋鮭の好ポイントがたくさんあります。港で釣れる場所と同じ環境が海岸線にもあります、日本海の港の防波堤の配置状況などは、海岸線でもテトラや岩礁などで港の防波堤と同じ配置になっている場所が多々あります!潮目が出来やすく、魚が好む防波堤の際などが普通の海岸でもテトラや岩礁で同じ環境が作られている場所は狙い目と言いますか、探ってみる価値はあると思いますよ。
この時、僕が入釣した場所には釣り人は誰も居ませんでしたが、秋鮭の魚影を発見しました。鮭の習性で斜路と岸壁際は外せないキーワードですが、この二つをクリアした場所で前々から秋鮭が姿を現す確率があると予測していたポイントになります。
👇オスとメス
👇大きな方がオス、小さな方がメスです。鮭のオスとメスの見分け方は、尾びれ、顔の形などで分かりますが、稀にオスの尾びれでもメスっ!ってケースもありますメス尾びれや顔形でも白子だったりする場合が稀にあります。確実な判別の仕方は肛門から指を突っ込んでぐりぐりすると卵か白子か分かります!
秋鮭はこの1回で今シーズンは終了します。他にも釣りたい魚種がたくさんあるので!(*'ω'*)今回は浮きフカセで30mほどキャスト、餌はエビでした。タナは1m!
ではでは(*^^)v
にほんブログ村に参加しています。
👇ポチっとよろしくお願いいたします。
釣りのライセンス制導入について
靴下のかかとの位置を合わせると
つま先側が寸足らずなKØUTAです。
今回は
+─+─+─+─+─+─+─+─+─+─+─+─+─+─+─+
釣りのライセンス制について
+─+─+─+─+─+─+─+─+─+─+─+─+─+─+─+
またまた持論を綴ります。
まず、ライセンス制については大賛成です。
昨今の釣り人のマナー問題を考えると、釣り場が規制されて敷居が高くなってほしいと個人的には望んでいます。今の多くの釣り場はほぼほぼ無法地帯です。釣り人を規制して釣り場を管理していく方向へ進むべきだと思います。定められたルールに従わなければライセンスの停止や釣り人としての出入り禁止を行うくらいの処置が必要です!もちろん、ライセンスを取得していない人が釣りをすると密漁扱いとするべきです。
ライセンスは魚種事に発行するのではなく、場所ごとに発行する方が良いと思います。具体的には、留萌港だけとか、礼受漁港と臼谷漁港とか、入釣したい場所のライセンスを取得していないと釣り出来なくなるようにするべきだと思います。ただ、秋鮭釣りなどのマナーが著しく悪い釣り以外はライセンスの取得に関して所定の手続きで容易に取得できるように最初は設定しても良いと思います。
もちろんライセンス証を発行して、それを持っていない釣り人は釣り場からの退去を命じられるべきです。車の免許と同じですね!無免許運転は論外ですが、免許証不携帯で運転続行ができなくなるのと同じように、釣りもライセンス証を携帯していなければ釣り続行はできなくなるようにした方が良いと思う。身分証にも使える釣りのライセンス証の発行が発行される日を待ち望んでいます。
ライセンス制度の中身については後日またもっとくわしく綴りたいと思います。料金や期間や管理団体等々、導入には様々な壁があると思いますが、議論を止めることなく制度の導入に近づけていってほしいと願っています。
👇写真は、春のクロガシラ釣り。
臼谷漁港になります。
ではでは(*^^)v
にほんブログ村に参加しています。
👇ポチっとよろしくお願いいたします。
河口寄りした餌をあまり求めない秋鮭は条件反射で捕食をする!
ポカリは245mlが好き
あの塩分がたまらないKØUTAです。
暑くなったり寒くなったり
体調の維持に苦労する季節ですね。
今回のお題は.....。
+─+─+─+─+─+─+─+─+─+─+─+─+─+─+─+
秋鮭は条件反射で餌を食う
+─+─+─+─+─+─+─+─+─+─+─+─+─+─+─+
秋鮭を釣ったことがある方はご存じかと思いますが、たいていは口でフックで来ているハズです!秋鮭は河口に近づくと一気に川に遡上はしません。何度も河川からの川水に体を慣らしてから遡上します、その間に胃が小さくなり餌を捕食して食べるってゆう本来の体の機能が低下します。僕も秋鮭は子供の頃から数えて今までに何十本と釣りましたが、ほぼ100%で口元でフックできています!奥まで針を飲み込んでいる鮭は稀です。ただ捕食はあまりしなくなっても、目の前に現れる敵?餌?に対する攻撃意識と言うか潜在意識はあるんでしょうね!僕も港内で見えてる秋鮭を釣った時、餌には反応せず、目の前に落ちた餌無しのタコベイトに反応して食いついてきたことがあります!かなりブナりが入っていたので、捕食とゆうよりは条件反射で食いついたのかな?と思います。
秋鮭を語る上ではずせないのがカラフトマスです。ベーリング海に分布するカラフトマスはロシア生まれの個体が多く、鮭とカラフトマスは、同じサケ科サケ属の魚類であり、ほぼ同じ食性を持っているため、カラフトマスが増える奇数年は鮭の餌が必然的に少なくなると言われています。
余談になりますが.....。
+─+─+─+─+─+─+─+─+─+─+─+─+─+─+─+
秋鮭は白身魚です
+─+─+─+─+─+─+─+─+─+─+─+─+─+─+─+
サケ・マスは白身魚である。では何故大きくなると赤くなるのか?
渓流で食べる20cmくらいのニジマスやイワナは白身である。それが大きくなると赤身になるのか?諸説色々ありますが、甲殻類を補食して身が赤くなるって説が有力らしいです。降海型のサケマス類の身が赤いのは甲殻類を好んで補食するため、陸封化されたヤマメやイワナでも、30cmを越えると身はピンク色の個体もあります。これは川虫や淡水のエビを捕食しているためだと言われています。
秋鮭の釣り方について、餌は匂いがするもの!エビやカツオであれば十分ですが、極論的に何でも食いますw。河川に近づいた秋鮭は条件反射ですからスルメやニシンで釣ったこともあります。浮きルアーの場合は、いかに秋鮭の近くにキャスト出来るかが釣れるポイント、フカセの場合は秋鮭の通り道に餌を落とせるかがポイントになります。食わなければ何度も何度も根気よく探ることが釣る秘訣みたいな感じです。僕も偉そうなことを言っていますが、まだ今年は釣行していませんw。そろそろ釣行して秋鮭を1本釣りたいと思います。
👇昨年は秋鮭釣りに行きませんでしたが、一昨年は稚内の声問漁港で1本、増毛町で1本を上げさせていただきました。今年は日本海を狙おうと思っています。
👇一昨年、増毛町。
ではでは(*^^)v
うんちくにお付き合いして頂き
ありがとうございます。
にほんブログ村に参加しています。
👇ポチっとよろしくお願いいたします。
北海道名物!秋鮭の場所取り問題
ジャンボ鶴田さんファンの
KØUTAです。こんばんは。
さてさて今記事は
+─+─+─+─+─+─+─+─+─+─+─+─+─+─+─+
「秋鮭釣りの場所取り問題」
+─+─+─+─+─+─+─+─+─+─+─+─+─+─+─+
北海道では毎年、同じことが叫ばれています。
僕は場所取りには基本的に反対ではありますが、すべての場所取り、100%の場所取りが悪いとは思っていません。「不法占拠」だと言う場所取り反対派の意見もあれば、「早い者勝ち」だと場所取りを正当化する人の意見にも一理ある部分は僕も否定はしていません。どちらにも言い分があると思いますので.....。
ただ、杭などを公共の砂浜などに1カ月も2ヶ月も前から打って場所取りをしている行為に関しては違法選挙に抵触する確率が高いので許すことは出来ません。ロープなどを張って1カ月も前から場所取りをしている信じられない人がホントにいるんですよ!まさに釣り人の恥ですね。
同じ場所取りになりますが、前日の夜から道具を置いて場所を確保する方もかなり居ます。このブログを見ていてくれる方の中にもいらっしゃるんじゃないでしょうか?そんなケースの場合、すべての場所取りが悪いとは僕は言いません!「甘い」と言われるかもしれませんが、釣り人も十人十色で様々な事情がある方もいます。「車いすに乗った障害のある方」や「寒い夜中に現場で待機できない障害を持った方」などもいます。普段はなかなか釣りが出来ないけど秋鮭を釣ってみたいってゆう純粋な釣り人もいます。僕は釣り人の先輩として、様々な事情がある釣り人さんが場所取りをしていても文句は言いません、むしろ頑張って!と言いたい。
+─+─+─+─+─+─+─+─+─+─+─+─+─+─+─+
僕の経験談
+─+─+─+─+─+─+─+─+─+─+─+─+─+─+─+
以前、とある港で場所取りで水の入ったバッカンが置いてあって、その場所を取っていたのは70歳くらいのお婆ちゃんでした!隣に入釣した僕はそのお婆ちゃんと挨拶を交わして話をするようになり、詳しく場所取りをしていた事情もわかりました。「昨年、うちの人が亡くなってね...うちの人がココで最後に鮭を釣ったんだよね」って、僕はその話を聞いた時に「このお婆ちゃんは旦那さんとの思い出を大事にしたかったんだなぁ」と理解しました。きっと何処の釣り場に行っても旦那さんとの思い出の場所で釣りをされているのだ....と思いました。
僕はそんな思いで場所取りする人もいるんだな...っと
自分の見識の甘さを嘆いたことがあります。
もう10年以上前になりますが、場所取りしてあったクーラーボックスに張り紙がしてありました、「私は車いすに乗っている障害者です、事情があり夜間は道具を置いとくことしかできず、でもこの場所で釣りをしたいので置かせてもらいました、ごめんなさい」と......。
この張り紙を見た時、人として釣り人として、この人の釣りを尊重したいと思えました。すべての場所取りが悪いわけではなく、人それぞれの事情から場所取りをしないと釣りが出来ない人もいるんです。もちろん露骨に現場で待機出来るにもかかわらず道具だけ置いて広範囲の場所取りしている人は論外ですけどね。
ある程度の経験はある釣り人として、いろんな方に釣りをしてもらいたいって気持ちと、入ろうとしている僕よりもその場に思い入れがある釣り人もいます、そんな他人のドラマを邪魔したくありません.....。
まぁ、でも一般論としては場所取りは非難されても仕方ない行為だとは思います。現実行われている場所取りのほとんどはそうでしょう。でもTwitterでも皆がこぞって批判の旗を上げていることに違和感もありますので僕は僕なりに発信してきたつもりです。
海釣りの場所取りやマナーの悪い釣り方など、誰かともめそうな時には、さっさと離れた場所に移動して釣りをしましょう。特に家族連れで釣りに来ている時などは、どんな被害を受けるかわかりません。そのような人とは極力関わり合いにならないことです。そのような相手に出くわした時には「場所や状況に合わせた釣りが出来ない人」だと思って相手にしない方が良いと思いますよ。
ただ違法な釣りや密漁を目撃した場合は警察に通報してください。
場所取りされていても、そこで釣りをしている人がいなければ入釣して釣りをしても何ら悪いことではありません。荷物を置いていたと後から主張されてもも「誰かの忘れ物かと思った」の一言で終わらせられますし、警察に「落とし物です」と通報すれば済みます。いくら「マナー」だの「暗黙の了解」だの「地元ルール」だの言っても通用はしませんからね。
僕のうんちくでした。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。
写真を一つ載せさせてもらいます。
かなり昔、15年くらい前の写真かなwww
/e2@z ではでは(*^^)v
にほんブログ村に参加しています。
👇ポチっとよろしくお願いいたします。
なんでもかんでも釣り人のせいにするのは良い風潮ではない
なめくじ嫌いです。
年齢を重ねると共に
虫が苦手になってきたKØUTAです。
そのうちイソメも触れなくなるか?w
今回は...
+─+─+─+─+─+─+─+─+─+─+─+─+─+─+─+
留萌港の立入禁止区域
+─+─+─+─+─+─+─+─+─+─+─+─+─+─+─+
をご紹介します。
下の図が留萌港の立入禁止区域です。
留萌市のホームページに記載されていますので
釣りなどのご参考にしていただけたらと思います。
この区域が立入禁止になる時「釣り人が焚き火をしたから」とか「火種を放置したから」とか色々なデマが流れました。社会では釣り人のマナーが問題視されて、実際にマナーの悪い釣り人のせいで立入禁止になった場所も多々あります。でも、立入禁止処置=釣り人が悪いって風潮があることには疑問ですね。なんでもかんでも釣り人のせいにする情報がデマとして広まっていることもあります!実際、留萌港の立入禁止区域の設定は改正SOLAS条約の発効に伴っての処置なので、巷で広がっている「釣り人がキャンプをしてボヤをだしたから」とかではありません。
実際にそうゆう釣り人がいたのかもしれません!居なかったかもしれません、証拠のないものでも、なんでもかんでも釣り人のせいにする風潮は良い物ではないと思っています。釣り人が目の敵にされる流れを作ってしまったので自業自得ではあるのですが...。
👇留萌市のホームページです
ではでは(*^^)v
にほんブログ村に参加しています。
👇ポチっとよろしくお願いいたします。
9月と10月の留萌港を考察!狙える魚種が増えてくる季節です
こんにちは、今とてつもなく
梅茶漬けが食べたいKØUTAです。
今回は秋の留萌港で何が釣れるのか?を
ちょっとだけ考察してみたいと思います。
例年の傾向からの考察なので
釣果を保証するものではありません。
+─+─+─+─+─+─+─+─+─+─+─+─+─+─+─+
9月の留萌港はサバ・ハゼ・シャコを狙うべし
+─+─+─+─+─+─+─+─+─+─+─+─+─+─+─+
9月に関しては、夏と同様にサバとハゼとシャコがメイン。サバはサビキで真下でも、ジグサビキでキャストしても釣れると思います。ハゼもシャコも夏より良型が釣れるケースが多くなっていると思います。留萌港は大きな港なので場所によって釣果に差が出やすいので事前にチェックしていくと良いかもしれません。僕のオススメは...
〇ハゼは港全体で釣れます。
〇シャコの数釣りは波灯の女神像周辺
〇サバは南岸壁、西岸壁、大町埠頭
北岸壁や大町埠頭などではアブラコもひょっとしたら狙えます。アブラコは縄張り意識が強く決まった場所で続けて釣れるケースがあります。更に限りなく魚影は薄いのですがマメイカがポツポツ釣れます!夜にウィード(藻地帯)を狙うと夏でも稀に釣れることがあります!留萌港のウィードは西岸の岸壁から10m~15mほどの距離に岸壁と平行してあるのを確認済です、もう一か所は北岸の遊漁船が集まる埠頭周辺に大きな海藻地帯があります、試しに狙ってみるのも面白いかもしれませんよ。
👇サバは9月も狙えます。
+─+─+─+─+─+─+─+─+─+─+─+─+─+─+─+
10月はクロガシラとニシンが来るかも!!
+─+─+─+─+─+─+─+─+─+─+─+─+─+─+─+
10月になると春よりは魚影が薄いのですが投げ釣りでクロガシラが港内で上がります。僕も毎年10月にはクロガシラを狙っていますが、坊主はないのでしっかり狙えばヒットできると思います!10月の後半になってくると留萌の名物でもあるニシンが釣れ始めるかもしれません!10月の時点では、ハゼ・シャコ・サバは引き続き釣れると思いますがシャコとサバに関しては徐々に薄くなるので上旬の方が狙い目かと思います!ハゼは引き続き釣れますし、エギングでマメイカやヤリイカもポツポツ釣れるかも!投げ釣りではクロガシラ・カジカ、サビキではそろそろ自働シャクリ機をセットした釣り人が留萌港に現れる時期ですね。
👇10月中旬以降に狙い目のカジカ
10月~11月に狙い目のニシン
👇9月下旬から10月に狙い目のクロガシラ
+─+─+─+─+─+─+─+─+─+─+─+─+─+─+─+
9月~10月は釣れる魚種が増える季節
+─+─+─+─+─+─+─+─+─+─+─+─+─+─+─+
ハゼ、シャコ、サバ、カジカ、クロガシラ、ニシン、10月に進むにつれ釣れる魚種も増えてくる留萌港ですが、港内では落水事故が毎年発生しています。釣りに行かれる際にはライフジャケットの着用を重ねてお願いいたします。
では(*^^)v
本日(8月29日の釣りはお休みです)
にほんブログ村に参加しています。
👇ポチっとよろしくお願いいたします。
釣り場情報の売買!釣りマについて
トンボを眺めるのが
大好きなKØUTAです。
みなさん、こんにちは。
「釣りマ」ってご存じですか?釣り場の情報を売買するフリマサービスらしいんだけど、いまさっきネットを見てみたらサービスが停止されたそうです!サービス内で禁止行為や不適切な投稿が相次いだことが停止の理由見たいですが、僕はそもそもこの釣り場の情報を売買しようとしていた業者さんに不信感を抱いていたので安心した!ってゆうのが感想でございます。再開はしてほしくないですね。
このサービスを始めた理由が「釣り好きな社員からアピールがあったから」と会社側は説明していますが、本当にその社員は釣りが好きなのでしょうか?...確かに魚を釣りたいだけの発想ならそうゆう考え方になるのかもしれませんけど...。僕は子供の頃から祖父に言われ続けてきた事があります!それは「釣れるか釣れないかは自分で確かめろ」、おかげさまで車の免許を取得してからは色々な釣り場行って釣りをしました。それがあって潮や流れ、海底の把握、魚の活性等々に敏感になることができたと思っています!「だから何だ」って言われてしまえばそれまでですが、そこの部分も含めて釣りだと考えているので、今回の釣りマサービスが始まった時(8月3日)には「いやな世の中になったなぁ....」としか思えませんでした。
釣りには釣行前からの浪漫があります!釣れるか釣れないか本人にもわからないから楽しいんです。魚を絶対に釣りたいなら釣り堀へどうぞ!魚が欲しいならスーパーへどうぞ!釣り場情報を買って釣りをする人が、ライフジャケットの重要性や、釣り人のマナー問題をどれだけ考えているのか疑問です。
十人十釣、人の釣りにとやかく言う権利も僕にはありませんが、僕は僕なりの意見を釣り人として発信させていただきます。魚を釣る人ではなく、釣り場を考える人が真の釣り人です。
👇写真は3年ほど前、日本海の某海岸
誰も居ない場所でのサクラマス釣り。
にほんブログ村に参加しています。
👇ポチっとよろしくお願いいたします。
個体数が少なくなったマツカワ!35cm以下はリリースしてください
おはようございます
雨降りって割と好きなKØUTAです。
今朝は、北海道におけるマツカワの釣りについて、少しだけ載せておきますので釣り人さんは注意して釣ってくださいね。マツカワは白身でお刺身にすると美味しいですよね!個人的にはフライにして食べるのが大好きです。
体調は50cm~80cmにもなります、個体的には雌の方が大きくなると言われています!そんなマツカワも最近では漁獲量が少なくなって放流も積極的に行われているみたいですが、中には放流してすぐの小型のマツカワをキャッチしてしまう釣り人もいるみたいです。北海道のホームページにも記載されていますが、35cm以下のマツカワはリリースしてください!釣り人の皆さんお願いいたします。
👇北海道のホームページです。
※ご不明な点は👇コチラまで。
水産林務部水産局漁業管理課
〒060-8588札幌市中央区北3条西6丁目
- TEL :
- 011-204-5481
- FAX :
- 011-232-1095
では、朝なので
皆さん、良きお時間を🍀
にほんブログ村に参加しています。
👇ポチっとよろしくお願いいたします。
留萌港 / 夜の浮き釣りでクロゾイ! 根掛かりの心配がない浮きブラー
猛暑に「もーしょうがねぇ」と思うKØUTAです...。
令和3年8月21日、留萌港へ夜釣りに行ってきました。オホーツク海でカラフトマスを釣りあげた翌日ですね。
今回は僕の大好きな「浮き釣り」
ワームやブラーで真下を狙えば釣れるのかもしれないクロゾイを浮きで狙いました。浮きが沈む瞬間まで待っている時間のワクワクドキドキ感は釣り人にしか理解できない部分かもしれませんね。ルアー、餌、それぞれの釣り方がありますが、それぞれの釣り方にそれぞれの楽しみ方があります。よく「餌なんて釣れて当たり前」とか「ルアーマンは邪魔だ」とか声が聞こえてくる時がありますが、他人の釣り方を認めず文句しか言わない釣り人に真っ当な釣り人を見たことがありません!自己満足の世界で、海の恵みに感謝して粛々と釣りを楽しんでいる釣り人さんはカッコいいなぁと思います。
場所は「留萌港大町埠頭」
波灯の女神像がある大町埠頭。そこに今は立入禁止になっている通称「南防波堤」と呼ばれる長い防波堤があります、その防波堤の横の方で今回は夜釣りをさせていただきました!春はホッケやアメマス、秋には平物や根魚が釣れるポイントです。
↓地図には載っていませんが、赤い線を引っ張った部分に今は防波堤があります、僕が入釣した場所は青い矢印の場所です。
愛用しているカーディフに浮きとブラーを付けて餌はサンマとイソメを持参しました、釣果は3尾でしたが両方の餌に食いついてきました。この辺りの水深は3m~4mです、今回はあえて1m~1.5mのタナで探ってみました!3m~4mのタナで本気出したら倍以上は釣れてしまうでしょう、釣れるのはわかっているから今回の目的は「どの位の型が表層近辺で釣れるのか」を確認したかったのです!それで秋の根魚シーズンのスタート時期がだいたいはわかります。あまり知られていないかもしれません、秋になれば留萌港内でもデイで尺サイズのソイ類が釣れることを・・・
また動画でUPさせていただきましたので、ご視聴していただけたら嬉しいです。今回は初めての夜釣り撮影でした、ライトの距離感とか角度、カメラの位置等々、昼間の撮影と同じにしていたら真っ暗になってしまうので難しいなぁと思いました。勉強です。
↓今回の動画になります。
近々、留萌港のハゼ仕掛けや無限にタナを深くできる浮き仕掛けの作り方を動画でご紹介しようと思います。知っている方も沢山いると思いますが、おくまでも僕流の仕掛けをちょっとだけね。
ではでは(*^^)v
にほんブログ村に参加しています。
👇ポチっとよろしくお願いいたします。
樺太鱒(カラフトマス)2尾
さて今回は8月20日のカラフトマス釣行の記事を書かせていただきますが、あまり大々的に場所などを書くことは控えさせていただきます。その理由は、僕が入釣した同じ日にマナーの悪い釣り人が居まして、僕も詳しくはわからないのですが、その釣り人のしでかした行動で港の駐車スペースが駐停車禁止になってしまったらしいのです。僕は港の外にあるサーフで釣りをしていたので港内には駐車していませんでした、なので港内の詳細はわかりません。
駐停車禁止だけなのか、釣りじたいが禁止になったのか、どちらにしても僕が同じ日にその港のすぐ横でカラフトマスを釣ったことをブログやYouTubeでアップすると、それを見た方がその場所に行くかもしれません、マナーの悪い釣り人の事件があったばかりなので火に油を注ぐようなことはしない方がいいだろうと思い今回の動画は作らないことにしました!どうしても背景で場所がバレてしまうでしょう、わかる人にはわかってしまう背景でした。この記事の中でも場所が特定されるような写真も控えさせていただきます。
ただただ釣果の写真だけ!
やれやれですね(;^_^A
マナーの悪い釣り人はごく一部で
大抵の方はちゃんとルールを守って釣りをしていると僕は信じているのですが...。
残念ですが、今の釣り人口、釣り人のマナー、釣りに呈する知識、総合的に判断して釣り場の減少は止まらないでしょう。ルールやマナーを守らないからだけではなく、そもそも釣りをする前の知識が足りないから水難事故なども多発しているのだと思います。
これは僕の持論ですが、釣り場が少なくなって港が保護され、そうゆう釣り人が入れなくなる方が僕は嬉しいですし、そこで自分も入れなくなっても仕方ありません。たとえそれが自分のホーム留萌港であっても!子供の頃から通い続けた留萌港が立入禁止になっても、マナーの悪い釣り人が減らないのなら仕方ないと思います。大好きな留萌港で釣りが出来なくなっても汚されるよりマシです。
釣りのライセンス制、釣りを始める前に水辺の怖さやライフジャケットの準備など、学校教育の中に取り入れていただきたいですし、ゴミを捨てないとか、港でキャンプをしないとか、常識的なことですよね!それすらできない人が多くいるのが現実です。
港はキャンプ場ではありません。
港は魚を捨てる場ではありません。
港は貴方達の場所ではありません。
漁師の職場を借りて釣りをさせてもらっているのです。
そのことを大前提に
これから釣りを始める方達には
マナーを守っていただきたいです。
最後に、釣りメーカーや釣りの諸団体は、立入禁止になった釣り場の復活などに力を入れていますが、そんなことをするのではなく、釣りの知識やマナー&ルールを教え込む講習などの仕組み作りに力を注いでいただきたい。
ではでは(*^^)v
にほんブログ村に参加しています。
👇ポチっとよろしくお願いいたします。
稚内でカラフトマス釣り!留萌港のサビキ釣り情報もあります
お疲れさまですKØUTAです。お盆休み、皆さんいかがお過ごしでしたでしょうか。大雨の被害など悲しいニュースばかりが入ってきます。豪雨の被害にあわれた方へお見舞い申し上げますと共に、一刻も早い復旧を願っています。
僕のお盆休みは12日~15日の4日間でした。12日の早朝から13日の午後まで「稚内」へ行ってカラフトマスを狙ってきたのですが釣果はゼロでした。バタバタ釣れている道東ではなく道北を選んだ理由はただ一つ!「好きだから」です、それと個人的な見識ですが、道東の釣り人のマナーにあまり良い印象がありません、秋鮭、カラフトマスの釣りでは実体験で何度か嫌な思いをしているのでなるべく行かないようにしています。道北は目梨泊、声問、東浦などなど知っている漁港がいくつかあります、でも僕が乗り込んだ12日は今年に関してはまだカラフトも秋鮭もほとんど入って来てない状況だったようです。それでも2度ヒットしたんですよ!場所は東浦漁港!最初はお昼過ぎに50cmくらいのカラフトマスでしたがバラシ...次は夕方に70~80くらいの秋鮭、ともに目の前で痛恨のバラシでした!
泣くしかない(ToT)/~~~
一昨年、同じく稚内の声問で秋鮭を釣りましたが、その時も早朝にバラシて昼過ぎに1本釣りあげました。でもカラフトマスをバラしたのはあまり記憶がなく、ルアーならまた違っていたのかもしれませんが今回はフカセでの勝負でした。詳細の写真もあまりなく、動画で撮影していたのもウキばかりでした、しかも最初にバラしたカラフトマスの時はカメラ設置前、秋鮭をバラした時は違う方を撮影していました...。せめてバラした瞬間でも撮影できていれば動画を作ろうと思いましたが...。
👇一昨年、声問で釣った秋鮭
でも今回は...
ホントに泣くしかない...
意気消沈の12日でした。それでも稚内では「釣り太郎」さんと久々にお会いできました。ハヤブサ社の釣りプロで、ラジオパーソナリティー、釣り新聞などにも記事を掲載されていたり、メジャーデビュー前の歌手をサポートされていたりと多方面で活躍されている方ですが、ご縁あって普段から連絡を取り合って仲良くさせていただいている方です。一昨年ぶりにお会いしました!前日かな?コロナワクチンを接種したとツイートしていたので今回は会えないかな~っと思っていたのですが僕の釣座の東浦漁港まで来てくれました!
👇左から、釣り太郎さん、僕、ポッキーさん
今回の稚内の一番の思い出になりました。
釣り太郎さん、これからもご指導よろしく
お願いいたします。
12日は稚内の道の駅で車中泊して、13日の午前3時過ぎから大岬漁港に入釣しました。前日に秋鮭が10本ほど上がったと情報が入ったからです。大岬漁港は日本の最北端の宗谷岬のすぐ隣にある漁港です、日本一北にある漁港になるのかな?午前4時から7時くらいまでフカセで秋鮭を狙いましたがダメでした、4時から5時までの1時間の間にシマゾイ、クロゾイ、ガヤ、しかもどれも尺前後の良型でした!20数尾上げましたwww。秋鮭は僕が居る間は誰一人反応無くて5時くらいからは釣り人がどんどん減っていくのでした!今日は秋鮭いないと皆さんは判断されたのでしょうね...。僕は7時くらいまで粘っていたのですが........。
涙も出ません(´;ω;`)ウッ…
これにて納竿。
帰りの道中、スプーンが20数個入ったケースとバッカンを現地に忘れたことに気づきました、踏んだり蹴ったりですよね( ノД`)シクシク…
13日の夜に帰宅しまして、どっと疲れが出てきて爆睡でした。それでも14日は体が悲鳴をあげそうでしたが墓参りを3か所済ませてからホームの留萌港に行ってきましたよ。そろそろ鯖やチカが釣れ始める頃だと思って小一時間程度だけ釣ってみようと釣行しました。
その模様は動画でしっかり撮影できましたのでYouTubeにUPさせていただきました。ご視聴していただけたら嬉しいです。
👇チカ・鯖釣り
15日、お盆休みの最終日は馴染の温泉でまったり過ごさせていただきました。今回のお盆休みは4日間と短かったので慌ただしい感じがしましたが、カラフトマスのリベンジは必ずしてやろうと画策中です!
紋別ではカラフトマスが爆釣したみたいですが、あそこは人が多いのでコロナ対策にもなりません。次回も人の少ない距離を保てる場所でカラフトマスを狙ってきたいと思います。
ではでは(*^^)v
にほんブログ村に参加しています。
👇ポチっとよろしくお願いいたします。